呼気ホールド装置
呼気ホールド装置は、レントゲンおよびCT写真撮影時に呼吸器と連動しれ患畜の息止めを行う装置です。当ページでは、当社の人工呼吸器 “Compos X” と連動できる、呼気ホールド装置を紹介します。
呼気ホールド装置の ”5つの特徴”
呼気ホールド装置の持つ5つの特徴を紹介します。
①独自の息止め構造
独自の息止め構造を採用しており、患畜の肺が動かないため、きれいなCT撮影が可能になります。患畜の肺が動いてCT撮影を繰り替えすことがないため、患畜への負担を最小限に抑えます。
②気道内圧計を標準搭載
気道内圧計を標準搭載しているため、呼気ホールド装置にて気道内圧を確認しながら作業ができます。
③ランプで動作を可視化
息止め中は本体側のランプが点滅します。呼気ホールド装置の動作を可視化し、安全に作業を行うことができます。
④切り忘れ防止タイマーを標準搭載
ホールド動作の切り忘れ防止タイマーを標準搭載しています。90秒で息止めを自動解除します。
⑤操作室から作業が可能
呼吸器とは別置きであり、CTの操作室から息止め操作が可能となります。
動物用呼吸器 "Compos X"と連動!
動物用呼吸器 “Compos X”と連動し、CT撮影時の患畜の息止めを行います。動物用麻酔器”Compos EA”も含めた一貫した納入が可能です。
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