大型動物用血圧計 “Vet 30E”
Vet30Eは、血圧(BP)と血中酸素飽和度(Spo2)、そして体温の測定が可能な、動物用血圧計です。馬のような大型動物に最適化されたアルゴリズムで血圧測定を行う、「測定モード」が搭載されています。
また、透過型・反射型療法のSpO2センサがあり、低い心拍数での血圧測定にも対応可能であり、臨床精度評価でも良好な結果が得られています。
充電可能で、コンセントがない場所でも使用できます。Sun Tech社のAdvantage VET BP技術を活用し血圧を測定するため、対象の動物が動いていても、正確に各値を測定します。タッチパネル画面で操作性が高く、すべてのバイタルサインデータをBluetoothによりPCに出力することも可能です。
vet30Eは、動物園、大学、研究施設、競馬場、馬術学校など、多様な採用実績を持っております。
↓動画でご紹介↓
【動物用血圧計 Vetシリーズの機能比較】
【大型動物血圧測定の様子】
Vet 30Eの ”5つの特徴”
動物用血圧計“Vet 30E”の持つ5つの優れた機能により、動物医療従事者の皆様の活動を支えます。
①体温と血中酸素飽和度も測定
動物用血圧計”Vet 30E”は、血圧(BP)と血中酸素飽和度(Spo2)、体温を同時に測定できます。血圧計としての役割だけでなくパルスオキシメーター、体温計の役割も担うことができます。
②Bluetoothを用いてPCにデータ出力が可能
動物用血圧計”Vet 30E”は、BluetoothによりPCと接続することで、PCに測定データを出力することが可能です。ペーパーレスにて患者のデータ管理が可能となります。
③独自の測定アルゴリズムで正確な血圧測定が可能
動物用血圧計”Vet 30E”の血圧測定は、獣医大学とSun Tech社の共同開発されたアルゴリズムにて行われます。動物に特化した測定アルゴリズムにより、動物が動いた場合でも正確な測定を行えます。
④測定間隔の設定により連続的に血圧と血中酸素飽和度、体温の測定が可能
動物用血圧計”Vet 30E”では、血圧(BP)、体温、血中酸素飽和度(Spo2)の測定間隔の設定が可能です。そのため、手術中に患者の状態変化をモニタリングできます。
⑤充電式であり、あらゆる場所で使用が可能
動物用血圧計”Vet 30E”は、充電機能を備えており、コンセントがない場所でも使用が可能です。使用する場所を選びません。
動物用血圧計"Vet 30"について、お気軽にお問合せください!
動物用血圧計”Vet 30E”は、皆様がお持ちのお悩みを解消できる多機能・大型動物用血圧計です。動物用医療機器.comを運営するメトランは、Vet 30Eを販売する代理店です。お気軽にお問合せください。
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